当院の肛門疾患治療が患者様から選ばれる理由についてご紹介いたします。
以下、クリックで開きます。
当院では、肛門疾患の治療にこだわりと情熱を持って取り組み、日帰り治療に特化した診療体制を組んでいます。
また、細心の注意を払い、安全な治療を心がけています。
他院では入院が必要と言われるような疾患でも、できる限り日帰りで対応できるようにいたします。
当院では、受付や待合で病状の聞き取りをしないよう配慮しています。
病状の聞き取りや手術の説明は説明室で行います。
受付や待合で他の患者様に病名や病状が聞こえることはございませんので安心してご来院ください。
また、当院は肛門疾患以外の患者様も来院されますので、当院への通院=(イコール)肛門疾患とイメージされることもございません。
当院では、手術をしなくてもよい状態であれば投薬や経過観察等の保存的治療を優先いたします。
無理に手術を勧めることはございませんので遠慮なくご相談ください。
痔核(いぼ痔)を注射で治すALTA療法は、切る治療(結紮切除術)と比べて痛みが軽く、とても優れた治療法です。
当院ではALTA療法を薬で治らない場合の第1選択としています。
当院では日帰りのために午前中から手術を行い、午後の明るいうちに余裕をもってご帰宅いただけるよう診療体制を組んでいます。
ご帰宅後も24時間院長に連絡可能な電話番号をお知らせしていますので安心です。
当院は無床のクリニックですので入院費用や入院に伴って発生する各種管理料がかかりません。
また、当院は院内処方ですので同じ薬をもらっても院外薬局より1回につき1,500円以上(3割負担で500円以上)お安くなります。
月に2回お薬をもらうと3,000円以上(3割負担で1,000円以上)の差になります。
肛門疾患の手術では、手術中の体位(体の向き・体勢)が手術の安全性・やりやすさに大いに関係してきます。
やりにくい体位で手術をすると時間がかかり出血量も増え、手術の質・完成度も低くなります。
当院では様々な体位に対応できる手術台と必要であれば全身麻酔を行うことができる手術室・麻酔器を完備しています。
特に痔核の手術では、痔核自体が静脈の瘤(こぶ)からできているため出血が多くなることが難点でした。
当院では腹腔鏡手術や開腹手術で使用されている超音波凝固切開装置を完備しており、劇的に出血量を抑えることができるようになりました。
肛門疾患は、外科の中で消化器外科領域に分類されます。
当院では、治療や手術はすべて外科専門医(2004年取得)、消化器外科専門医(2009年取得)である院長が責任をもって行います。
日帰りで行う肛門疾患の手術では局所麻酔が選択されることが多く、患者様が痛みに耐えながら手術を受けられていることが少なくありません。
当院では、院長が厚生労働省からの麻酔科標ぼう許可を受けており、局所麻酔のほか、硬膜外麻酔、静脈麻酔、吸入麻酔、全身麻酔を組み合わせ、手術中に苦痛を感じることがないようにしています。
さらに、すべての手術方法で局所麻酔や硬膜外麻酔を併用し、術後にも痛みが少なく楽に過ごしていただけるようにしています。
当院は高松中央インターチェンジから東へ800m、車で3分の国道11号線沿いにありますので遠方からもアクセス良好です。
高松市以外の香川県内はもちろん、徳島県、愛媛県、兵庫県からも多くの患者様が手術を受けに来られています。
当院は土曜日も午前中に手術を行い、午後から外来診療をしていますので、平日に受診ができない方でも通院や手術を受けることができます。
ご出産を契機に痔ができたり悪化したりすることは、よくあります。
授乳中は手術や薬の治療に制限がかかりますが、当院ではできる限りの対応をさせていただきます。
また、当院は乳幼児のお子様を連れて来られることは全く差し支えございません。
診察室にもご一緒に入れます。
待ち時間にカーテン付きの点滴室をご利用いただけますので、ご遠慮なくお越しください。
(ご予約時やご来院された時に、授乳中であることをお伝えいただけると助かります)
当院では、お支払いにクレジットカードがご利用いただけます。
手術の当日も現金を持ち歩く心配がなくなります。
カードの種類につきましては受付でご確認ください。